世界を知ろうという試み、その旅立ち

世界の行く末、国の行く末、個人の行く末。

しみじみ考えることがあります。

いわゆる陰謀論と呼ばれる類のさまざまな説や、オカルト、スピリチュアルと言われていることに関して、さまざまな主張のブログやサイトを拝見しています。

国同士の思惑だとか、世界を影から支配している層だとか、いやいや事態は地球スケールにとどまらず宇宙を舞台としているのだとか、いろんな説がありますね。

私は今年の夏ごろまで一切そういう視点を持たずに生きてきたため、短期間に多量の情報を得て、混乱するばかりです。

ただ、このまま「知らない、わからない」ではよくないということをひしひしと感じるようになりました。

知らないままでよしとする自分を改めたくなり、図書館に行ったり書店に行ったりと調べものの多い日々を送っています。

政治経済から何もかもわからないことだらけ、しかも世紀をまたいでずっと遡っていかなければ答えの根本的なところが理解できない、という、壮大なスケールのお勉強になりそうです。

本に書いてあることも、その著者にとっての真実ではあるかもしれないけど、事実かどうかはわからない。

歴史は勝者がつくる、という言葉もあるように、言葉になって表に出ているものが正しいというわけではない。書いた人のフィルターがかかっているからです。

かといって、じゃあ本当のところは、たった一つの正解は、事実は?となると、それは長々と舞台裏で隠されてきたことですから、一個人がたどり着くのは難しいでしょうね。

ですから、資料などの断片と断片をつなぎ合わせて推測するしかできず、そのために人の数だけ解釈が成り立つのでしょう。

陰謀論の衰えないこと、納得がいきます。

じゃあ、どうせ調べてもわからないから諦めるか?というと、そうしたくないという決意を込めてこの記事を書いているわけです。

学生時代を経て、狭い社会で生きてきて、最初に疑問をもったのはいつだったでしょうか。

 

自分にとっての世界とは、家族とその周辺、友人知人、それから職場と取引先……その程度の感覚でした。

ニュースや新聞の報道は、自分に関係ないことだと思っていました。

ましてや政治のことなど……まったく違う世界のことのように遠く離れた場所でのできごとだと。

国内政治ですらそんな有様ですから、自国以外のことには関心も持てず、本当に閉じた世界に生きていたのだと今更実感します。

最初にもった疑問はなんだったのか、きっかけは何だったのか、ちょっと思い出せませんが、ひっかかることがあったんでしょうね。

なにか、いまのこの世界はおかしいのではないか。これから私たちはどこへ向かっていくのか。ざっくり言えばそんな内容になると思います。

そうして陰謀論界隈に足を踏み入れてみれば、そこはぞっとするような……なんで自分はこれまでのほほんと生きてこられたのだろうと思うような、平和にはほど遠いものが広がる世界でした。

そのショックは大きく、のめりこむようにたくさんの人のブログを過去からさかのぼって順番に読みました。

到底現実とは思えないことから、「これは……確かに」と実感できるようなことまで、目を回すほどの情報の渦に溺れ、一時は何も信じられないようなやけっぱちな気分にもなりました。

少し落ち着いた今、あらためて一から、自分で調べて考えよう、自分なりの判断を下すためにも、もっと知りたいと思うようになりました。

政治経済、金融、軍事紛争、果てはオカルトやらスピリチュアルなど常識を疑うような分野までと陰謀論の裾野は広く、知っても知ってもゴールはありません。

また、故意に誤解させるような嘘をもっともらしく書いている人もいるでしょう。カリスマ的魅力で読者をあらぬ方向へ導こうとする人もいるでしょう。

さまざまな思惑を見抜くには、一説に飲み込まれず更に知らねばなりません。

そして、知ればよしというものではなく、じゃあ自分はそこからどうするべきか、という、個人単位の行動にまで引き下ろしてこなければ意味がないのです。

まったく気の遠くなるようなことではあります。

だけど、自分や大切な人の命を守るために、天寿を全うして人生を終えるために、気づいたそのときが最短のタイミングです。

人は限られた時間しか持っておらず、その時間はけして巻き戻すことのできないものです。

後悔しないように生きるには、後悔しない選択を日々重ねていくしかありません。

選択するには充分な知識が必要です。

ですので、もっと早く知っておけばよかったと悔やむ前に、できることから一つ一つ調べます。

そして人の説を鵜呑みにするのではなく、自分の脳みそを使って考えることを惜しまず、おバカなりにその過程を記録していこうと思っています。

考えることは人間に与えられた特権です。考えることを放棄した人間は、そのとき人間以外のなにかになってしまうでしょう。

私は、自分が考える力を失いつつあったことを自覚しています。まだ今なら、人間に戻れるでしょうか。

このブログがどこへ向かっていくかは私にもわかりませんが、カテゴリの項目なども見直すことになるかもしれません。

私は何も知りません。恥ずかしいほどです。

だけど、そこからひとつずつ積み上げていきます。

難しくても、一度に理解できなくても、知ろうとすること、考えることを諦めません。

その気持ちははからずも、「当ブログについて」で最初に申し上げたように「人生は冒険だ!」と意気込んだ、その通りになっているように思います。

何も持たない旅人LiQはふたたび旅立ちを告げます。旅の行く末をお見守りいただければ幸いです。

to be continued……



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