仄暗い絶望の淵にて。

もうね。海外移住とか言ってる場合じゃなくなっちゃいましたね。
2020年、世界中が様変わりして、引っ越しどころか旅行にすら行けなくなる始末でしたからね。

いい加減コロナ関連のニュースも嫌になってきて、再び引きこもり気味のLiQです。
今、一番憎いもの、マスク。
耳、痛い。顔の肉、下がる。

景気は落ち込み、行動の自由を制限され、一応それが解除されてのちにも、自粛警察とかなんとか、それでなくとも自主的に積極的に予防対策を(やや過剰とも思えるほど)施す方々、いろんな、いろんな人がいて、人類の生活が大きく変化しました。

もう今は10月ですので、今更何を言わんやという感じですが、ブログ書くの自体久々すぎて、多少は前回の更新からの出来事を振り返っておかないとね、と。

もうビフォーコロナの世界には戻れないのでしょうか。
もうずっと、街中で人々の笑顔を見ることもかなわないのでしょうか。
寂しい。

この先の世界がどうなるかはわかりませんが、まったく、混沌とした世の中です。
仕事は忙しく、不況どころかこれから過去一番の忙しさを迎えるというやや珍しいのではないかという状況で年末を迎えようとしていますが、クビにならないだけマシかなー。

あまり出かけずにいるので、出費も減り、貯金額がじわじわと増えてくるのは嬉しい限り。

でもね、幸せかというと、どうでしょうね。
どこへでかけても、「マスクの着用にご協力ください」「マスク非着用の方の入店はご遠慮ください」「消毒液をご利用ください」……
ほんとーーーーーーに、憂鬱になります。わずらわしい、鬱陶しい、手がヒリヒリする。

店員さん側からしたらコロナ対策に必死になるのも当然でしょうし、仕方ないとも思いますが……
もともとマスクを愛用していたような方には特に苦にもならないのでしょうが、私はとにかく辛くて仕方ない。耳の違和感も、敏感肌に当たる口元の繊維のもさもさも、こもる息も、声がお互い聞き取りにくくなるのも、呼吸がしにくくなるのも嫌です。
ならもう、その不快感を回避するには、家にいればいっか……となってしまう。

それって、積極的に家にいる時間を楽しもうという姿勢じゃなくて、やりたいことや生きたい場所があっても、障害が立ちふさがるから、諦めよう……というだけの話。だから、どこか虚しい。

それが続くと、だんだん無気力になってきて、休日なのに、ぼーっとスマホを見ているだけで夕方になってしまうというような、大変もったいない時間の使い方をするようになります。
当然、心身共にリフレッシュなど到底できないので、翌週の仕事にもそのままダラダラ~と曇った気分を引きずることになる。それで働く意欲が湧いてくるはずもなく……負のスパイラル。

そういう人、きっと私の他にもいるはず。いますよね?
ウィズコロナの世界になかなかなじめない人、手ぇ挙げてー!はいはーい!

……何人の方が挙手してくださるかは不明ですが、静かに、しかし確実に心に積もってくる、うっすらとした絶望感には覚えのある方もいるのではないかと。

いつまでこんなことが続くんだと。

時々、もういやだ何もかも、こんな窮屈な暮らしなんてギャー!!とわめきたくなるような閉塞感を取っ払うにはどうしたらいいのでしょう。

今、その「どうすればいいのか、何をすればいいのか」を探しているところです。

こんなつまらない世界に負けて鬱々とするしかないのはとても癪だから。
希望を探しています。

野原一面の緑よりも、淀んだ泥水の中から生える植物の葉がより鮮やかに見えるように、こんなやるせない濁った絶望の中からどうにか見つける希望は、きっとこれまでの世界で持ったものよりも尊いと思うのです。

やるぞやるぞ俺はやるぞ。
なんか楽しいこと見つけるぞ。