ファンタジーという言葉の意味

自分がこのサイトの中で使っているファンタジーという言葉には、2通りの意味があります。

一つ目は、創作作品。架空の世界を描いた文学、絵、映像、ゲーム。

二つ目は、神秘的な事柄に関すること。本来はオカルトとかスピリチュアルとか名前のつくものです。

これらをひっくるめて当ブログ内ではファンタジーと呼んでいます。

前者に関しては紛れもなくファンタジーですが、後者はなぜそれぞれの名前で呼ばないのか。

オカルトやスピリチュアルという言葉をあまり使いたくないからです。

スピリチュアルという言葉を苦手に感じるようになったのは、オーラの泉というテレビ番組がやっていたあたりからでしょうか…。

スピリチュアル、スピリチュアリティ、スピリチュアリズム、厳密にはそれぞれ微妙に違うようですが、自分にとってはみな同じです。

癒し、セラピー、カウンセリングといった名前を使ったスピリチュアルビジネスが増えました。

許しましょう、愛しましょう、学びましょう、目覚めましょう…そういう類の言葉で、自分が善の塊でないと人生がつらくなっていくみたいな気がして、窮屈に感じるようになってしまったのです。

日本のスピリチュアルブームについてWikipediaより引用します。

…また、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの有元裕美子によれば、現代日本の「スピリチュアル」には、ニューエイジのエコロジー、自然志向、平和主義など社会性の高い領域よりも、個人におけるご利益など現世利益的側面が強いという特徴があり、現代日本スピリチュアルは狭義では癒し、セラピー、補完・代替医療(食事療法を除く)、占星術、東洋思想、古代文明、超自然現象などがあり、広義では哲学、心理学、宗教学、民俗学、人類学、また宗教、日本的霊性(先祖崇拝、巫女、イタコ、ノロ、ユタ、陰陽道など)も含まれる一方、かつての「精神世界」に含まれる潜在能力開発(自己啓発)、ニューサイエンス、疑似科学、オカルト、宇宙人、UFOなどは狭義のスピリチュアルには含まれないとしている。

有元は、限られた人の中で愛好されていた「ストイックできまじめな”精神世界”」が、おしゃれで「やさしく明るい”スピリチュアル”」に作り替えられた結果、社会的需要の高まりとあいまって、昨今のブームにつながったのではないかと述べている。忙しい現代では様々な苦難や悲しみから素早く回復することが求められており、「ゆっくりと根本的な回復」ではなく「たとえ表面的にでも通常の生活がおくれる程度まで、『効率的に癒されたい』」という需要が発生する。

自ら試行錯誤し答えを得るのではなく、専門家による効率的なプログラムやプロによる高度なサービスにより、短時間で人生の正解を手に入れることが求められるのである。

引用元:Wikipedia スピリチュアリティ

もともとは精神世界と呼ばれていたジャンルがニューエイジブームによってスピリチュアルという言葉に置き換わり、それとともにいろいろなものがはじき出されてしまいました。

「やさしく明るい”スピリチュアル”」。どうしても引っ掛かりを覚える部分です。まぶしい光や明るい場所だけが必要とされているみたいです。

神秘的な事柄から、オカルト的な闇の匂いとミステリアスな雰囲気を取り除くと、このスピリチュアルになるのでしょう。

光や明るさは生きていく上で重要ですが、薄明りも、暗がりも、漆黒の闇も、みんな必要です。

蛍光灯みたいに均一化されてしまったスピリチュアルより、もっと混然とした、古来からの思想信仰伝承がごった煮になったような炎のゆらめきが、私は好きなのです。

そういうものを自分の目で見て聞いて飛び込んで、時間がかかっても自分の感覚で確かめて判断したい。常々そう思っています。

それは創作作品で言えば「冒険すること」と等しく、冒険することはファンタジーの醍醐味でもあるため、自分の中では一応つながっています。

うまく説明できているのかいまいち現時点で判断できませんが、ひとまず今回はここで。



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