乳酸菌の時代がきたようです

前回の花粉症記事から一週間ほど。私はそれなりに結論を出し、新ビオフェルミンSとビヒダスを購入してせっせと摂っています。

善玉菌がさっそくブラックな腸内で働きはじめてくれているのか、わずかではありますが良い兆候が見え始めています。またそのうち改めてレポートを。

今日は新聞記事から乳酸菌フィーバーの気配を感じたのでお伝えします。

乳酸菌で腸内環境改善。来シーズンの花粉症に挑む

2017.09.20

各社がブランド化に注力 乳酸菌入り商品充実

健康志向の高まりで、乳酸菌を配合した商品の市場が拡大する中、大手メーカーが新ブランドの投入など事業強化に乗り出している。

ヨーグルトやサプリメントだけでなく、ポテトチップスやプリン、アイスクリームなど商品のラインナップを充実させ、需要の掘り起こしを狙っている。

(中略)

富士経済によると、乳酸菌類を配合した商品の市場規模は2015年の3279億円が16年には3563億円となり、17年には3803億円に拡大すると予測されている。

ヨーグルトが市場を引っ張ってきたが、最近は菓子も好調という。

引用:2017年9月25日 読売新聞朝刊より

記事には例として、キリンホールディングスが打ち出すプラズマ乳酸菌、森永乳業のシールド乳酸菌が挙げられています。また、カルビーがプラズマ乳酸菌を配合したポテトチップスを発売するとのこと。

これを読んで思ったこと

・健康志向の高まりとは…(もやもやした感じ)

・なんか、ずいぶん覚えやすい名前の乳酸菌だなあ

・お菓子で乳酸菌を摂るのはいいけど、そもそもお菓子を食べることがあまりよろしくないのでは?

健康志向の高まり…それ…いいこと?

あわただしい日々の中きちんと生活するのは難しく、時短でぱぱっと作って片付ける食事も少なくありません。簡単調理のレトルト食品やインスタントフードに頼ることももちろんあります。季節の新商品が出ればつい手に取ってしまうのも事実。

身体は食べたものでできている。これは当たり前のこと。ということはなおざりな食生活を送れば、そのまんまなおざりな体ができる結果につながりますね。そしてそんな体はもろく壊れやすい。

壊れたら、痛いし、辛いし、苦しい。症状があれば、基本的な食生活の改善よりも、効果が先に見える薬やサプリに頼りがちです。

それもちょっとどうなのよ、と、普段からできるだけ体にいいものを(お手軽に)食べたいなあと思っているところへ、機能性食品とかトクホマーク(トマホークじゃないよ)が輝きを放って見えます。

たくさんの種類が売られているということは、ちょっとくらい高くても、売れるんでしょうね。で、それが「健康志向の高まり」ととらえられているのかな。

健康を志す向きとはつまり…病気を予防する、未病におさえる健やかな生活をこれからも送ろうねという明るいものではなく、もうすでにどこかおかしいと感じる体をどうにか健康に戻したいという願いの方が近いのでは…?

現代人はそんなに病んでいるのか…??

いや、そもそも前提の「きちんとした食生活」だって、遺伝子組み換え作物や環境悪化による食物の汚染という要素で揺らいでるのも事実なわけで、じゃあどうしたらいいんだよう、と、暗い気持ちになった単語でした。健康志向の高まり。

身近に感じる、覚えやすい名前の乳酸菌

プラズマもシールドも、とっても強力に働いてくれそうなイメージで、好ましい名前の菌ですね。正式名称はラクトバチルス・なんとかかんとか○○株とかって長いんだけど、それより身近に感じるのは間違いない。

覚えやすいということは頭に残りやすいということで、店頭で製品の陳列棚を見たときに、あっこれねハイハイって手に取る確率高くなりますもんね。

詳しいはたらきとか知らないけど、「なんとなくよさそう」で買う人はきっとたくさんいる。私もそうです。どうせ買うならよさそうなもの買いたいもの。

しかし、いくら覚えやすいとはいえ、乳酸菌って種類多すぎでは?

関連記事を書くときに調べましたが、なんでこんなにあるんだろ…すごいな乳酸菌…と、目に見えぬ菌類に恐れをなしました。

たくさんの種類が、複雑に作用しあって、このブラックな腸の中で働いてくれている…ありがとうありがとう。

ここ一週間でガセリ君とビフィダム君とロンガム君とフェカリスちゃんを大量に援軍として派遣してるから何卒よろしく。フェカリスだけ女の子っぽいと思った

話がそれました。

お菓子で乳酸菌をとる本末転倒さ

なぜ乳酸菌を摂るのか?それは腸内環境を改善するため。でも、お菓子ってそもそも腸によくはないですよね。油も砂糖も入ってるもの。

なんだか本末転倒感があるんですが気のせいでしょうか。

とはいっても、ある日ぱったりお菓子をやめるなんて、強い決意がないと難しい。だから、どうせお菓子を食べるなら、少しでも体にいいものを選ぼうね、ってことで配合していくんですかね。

前述の「どうせ買うなら」と同じ。そういう考え方をするなら、この先もっともっといろんな商品が増えていくんだろうな。

だけど、なんだか「ほらーお菓子やめるなんてできっこないんだから、無理せず食べなよ。乳酸菌入ってるから大丈夫だよ」と言われているような気がする。免罪符的なものをちらつかせて誘惑してくる印象。

乳酸菌はほかの成分に入れ替えてもよし。食物繊維とか。ポリフェノールとか。

「いや、やめるから、食べないから」ってきっぱり断れる意志の強さを持っていればいいんですが…くっ…ちょっと悔しい。

腸内環境の改善、本当にだいじなのは一つだけ

ここで終わると新聞の感想だけになってしまうので、もう少し。

この記事を書きながら自然と、乳酸菌ばかりに頼らず腸内環境をよくするために、ほかにできることはなんだろう、と考えました。

腸内環境についての解説にはたいがいこう書いてあります。

適切な運動、良質な睡眠、バランスのとれた食事、ストレスをためないこと。

ただね…これって、大きすぎて…抽象的ですよね。どこからどう手をつければいいかわからんわ…と途方に暮れました。

だけどこれをもうちょっと突き詰めると、究極的に大事なのは、「バランス」の一言だよな?と、ふと思ったのです。

運動は少なすぎても多すぎても、激しすぎても軽すぎてもよろしくない。

睡眠時間は短ければ単純明快にゴリゴリHP削られますが、寝だめもまただめ。

食事。これは偏ってはいけないものの代表格。

ストレスも、まったくゼロでは人間生きていけません。ストレス=緊張感。

一日という短い時間でバランスをとることは現実的ではありません。自分でコントロールできない部分も多々ありますし。

だから、一週間、一ヶ月といったある程度のスパンで考えて調整することが現在できる最良の方法ではないかなと。

  • 今週前半は肉を食べることが多かった。だから週末にかけてはちがうものを補おう。
  • 何かしながら機械的にごはんを食べる癖があるから、時間のある週末はじっくりよく噛んで味わって食べよう。
  • 仕事のキャパオーバーでいつも疲れているし、まともに運動なんてする気力は残ってない。でも、朝だけはまだマシだ。だからエスカレータじゃなくて、できるだけ階段を使おう。
  • 嫌なことがあって落ち込んでしょうがないとき、とにかく無理やり笑顔にもっていってくれるマンガを読む。内容は二の次。笑顔の力はホント偉大。
  • 帰ってからネットする時間を15分、できれば30分減らして、布団に入る前にストレッチして体をほぐせば、寝つきも眠りの質もよくなるんじゃ?

これはLiQがいま実践している、改めて言うには恥ずかしいほどの小さなことです。

ひとつひとつは小さいことだけど、でも、その小さいことの逆の蓄積で体はじりじり悪くなってきたんだな…と、思い返してだいぶ申し訳ない気持ちに…

そりゃ腸もブラックになりますわね。腸だけですらないでしょうね。あれ?待てよ。腸内環境改善のためにすることっていうけど、これ全部、心身の健康のため、とイコールだよね?

一は全…全は一…か…(なんとなく自己完結している)つまりバランスはすべての基本ということになりますね。

バランスをとるということ。なんでも偏らないようにしようというその気持ちひとつだけで、できることはたくさんありそうなので、できる範囲でやっていきましょうか。

LiQのおすすめは就寝の儀

特におすすめなのは、寝る前のストレッチです。

もともと寝つきが非常に悪いのですが、部屋の明かりを消して、あるいは最小限にして、適当な知る限りのストレッチをするだけで、格段に寝つくまでの時間が早くなりました。

体を伸ばすだけでなく、呼吸を、とくに吐く方を意識して長く、考え事はしないように。

とはいえ頭は勝手にいろんなことを考えてしまうので、そういうときは、1、2、3、…10と、数字を数えます。

このときに、口に出して数えるのではなく、頭の中に数字を絵として思い浮かべるのがコツです。どんなフォントだって色だってかまいません。

体勢を変えるごとにそれを繰り返します。体を伸ばす。息を吐く。数字をイメージしながら数える。それだけに集中です。

そうすれば、ほかのことを考えるのは最小限にすみます。

最近はこれを就寝の儀と呼んで、厳かな顔をしつつやっています。だって、儀ってつければなんとなく気持ちも改まるし。

あなたも、ぜひ。



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